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1月7日（日）輪島屋鮮冷㈱ 福岡支店 山形様のご依頼により七尾市まで救援物資のテントを運ばせてもらいました。
経緯は、1月1日に発災した能登半島地震の状況をニュースで知り、翌日1月2日に大分のポートライン(有) 土井社長のご提案で
(有)朋友 青柳社長がテントを提供するため動き出しました。
テントは熊本地震の現地被災経験を活かし開発され『避難所用間仕切りプライベートテント』として製造販売を行っています。
体育館など集団避難先でのプライバシーの確保やインフルエンザ等感染症対策、衛生面での問題にこの商品は活躍してくれると思います。
1月6日（土）に大分の運送会社 ㈱TAMAYA様が大分から姫路まで輸送し
当社が姫路から被災地である七尾市内の田鶴浜体育館へテントを納めさせていただきました。
当初は行き先が七尾市役所でしたが七尾市長のご指示により田鶴浜体育館に行き先が変更になりました。
実際に現地に向かう途中、道の損壊や家屋の倒壊があり思いのほかテレビで見るより酷かったので驚きました。
日常の生活が一日でも早く戻ることを心よりお祈り申し上げます。
